瀬戸内国際芸術祭2022(2)経済効果は?コロナ禍で初開催…県や自治体が7億超負担 2022-06-18 4月14日に開幕し5月18日に閉幕した、瀬戸内国際芸術祭2022の春会期。ゴールデンウィークには、島々に渡る船が発着する高松港で、来場者による長蛇の列ができた。しかしそれ以外は、のんびりとした日常の光景が広がった。コロナ禍での初めての開催で、どれほどの経済波及効果を生みだすのか。