在日2世作家、高史明さん死去 「生きることの意味」
在日朝鮮人2世として生まれ、さまざまな職業を経験。1971年に小説「夜がときの歩みを暗くするとき」を発表し、作家生活に入る。75年に12歳で自殺した息子の岡真史の遺稿詩集「ぼくは12歳」を妻の岡百合子さんと共編し、大きな反響を呼んだ。
「生きることの意味」で日本児童文学者協会賞。
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