東京の12ギャラリーが海外ギャラリーをホスト。「温泉大作戦 2022」が開催へ
2022」が、9月10日~25日の期間(一部のギャラリーは11日にスタート、24日に終了)に開催される。
同企画は、各都市のギャラリーとの展示プロジェクトと、温泉旅行でのコンファレンスなどで構成されるハイブリッドなイベント。これまで世界中で開催されたミルウォーキーインターナショナルやパラマウントランチ、コンド、オキドキなど、本国と海外のギャラリーがコラボレーションするイベントにインスピレーションを受けている。
東京の参加ギャラリーは以下の12軒(括弧内はゲストギャラリー)。各ギャラリーは海外のギャラリー最大2軒をホストし、取り扱いアーティストの作品を展示。こうしたギャラリー同士のコラボレーションを通し、東京の現代アート界の独自の文脈を紹介することを目指すという。
参加ギャラリー一覧:青山 l
目黒(クリスティーナ・カイト・ギャラリー)、無人島プロダクション(ヤン・カップス、ギャレリ・グレゴー・スタイガー)、MISAKO &
ROSEN(47カナル、ラムダラムダラムダ)、XYZ
Collectiveと4649(キム?)、KAYOKOYUKI(ジョナサン・ホプソン・ギャラリー、ガレリア・ショッド)、Fig(ギャレリ・マックス・マイヤー)、Satoko
Oe Contemporary(グッド・ウェザー、ア・サウザンド・プラト・アート・スペース)、Hagiwara Projects(クレーブクール)、Take
Ninagawa(エア・ド・パリ)、アノマリー(ザ・グリーン・ギャラリー)、小山登美夫ギャラリー(クリス・シャープ)。