戦没画学生の絵、次代へ継承訴え 吉永小百合さん、無言館25年で
長野県在住の20~30代の約20人を前に、窪島さんは「戦争で命は失われても、作品が残っている限り、彼らは死なない」と力説。吉永さんも「父は戦場に向かう船に乗った後、病気が見つかったために生き延びて、私が生まれました。画学生の絵を見ると、そんな記憶がよみがえってきます」と話し、絵を次代へ継承してほしいと訴えた。
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