将棋、里見が8月18日に第1局 女性初、棋士編入試験
将棋のプロは棋士と女流棋士がいて制度が異なり、棋士になるには養成機関の奨励会を卒業するか、編入試験合格が条件。現行制度の受験者は今泉健司五段(49)、折田翔吾四段(32)に続いて3人目で、過去2人はいずれも合格している。
里見四冠は、公式戦の直近の成績を10勝4敗とし、棋士編入試験を受ける資格を得た。
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