『眞子さま 年内にも結婚してNY移住?手続きとは?』へのユーザーの意見まとめ
9日午後、宮内庁・西村長官の定例会見が行われました。
眞子さまと小室圭さん年内結婚へ調整。この報道が出てから初めて会見でした。
宮内庁・西村長官(午後2時すぎの会見):「(Q.眞子さまが年内結婚。10月中に婚姻届を出すという報道もありますが)何も申し上げることはございません」「(Q.一時金を辞退したいという眞子さまのお気持ちは長官自身は聞かれていますか?)コメントは差し控えさせて頂きます」
記者からの質問に、具体的な回答はありませんでした。
お二人が年内にも結婚となると、残るは4カ月足らずです。
婚姻に関する事務手続きはどう進んでいくのでしょうか。
皇室ジャーナリスト・山下晋司氏:「婚姻届には添付書類として通常は戸籍謄本が必要だが、眞子さまの場合はそれが『皇統譜』の謄本」
皇統譜とは、皇室の戸籍にあたるもの。婚姻届とともに眞子さまは皇統譜の謄本を役所の窓口に提出されるといいます。
さらに…。
皇室ジャーナリスト・山下晋司氏:「宮内庁、国は婚姻届受理を確認したうえで、今度は『皇統譜』から除籍という作業をする」
上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんやその後、結婚し皇室を離れた千家典子さん、守谷絢子さんも皇族の身分を離れたことが皇統譜に登録されています。
そして、戸籍が作られると、そこで初めてパスポートの申請という形になるといいます。
皇室ジャーナリスト・山下晋司氏:「パスポートの取得の手続きは一般の我々と同じ。パスポートを取得して、ビザを申請して、それが出ると晴れてアメリカに渡れる。細かい手続きまでは承知していないが、2、3週間あれば婚姻届から渡米まで十分ではないかと思う」
皇族が外国に訪問される際には、その都度、期間に合わせたパスポートが発行さるため、「小室眞子」としてパスポートを取得することがニューヨークでの新しい生活の第一歩となるのです。
今月11日は母・紀子さまの誕生日です。娘の結婚について何を語られるのか注目されます。