熊本城の完全復旧は52年度に 石垣の新工法検討が難航
大西氏は、石垣の安定性を評価する手法から検討することになり、想定を超える期間がかかると説明。「文化的な価値を守りながら耐震性を高めるのはきわめて困難」と強調した。
市が18年3月に策定した熊本城の復旧基本計画では37年度の復旧完了を見込んでいた。
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