最優秀賞に「はこぶね」 田辺・弁慶映画祭、兵庫出身監督
港町を舞台にした「はこぶね」は、視力を失った30代男性と周りの人々の生きづらさを描いた群像劇で、1時間39分の作品。
大西監督は兵庫県西宮市出身。賞金30万円が贈られた授賞式を終え「初めての長編で、皆さまの評価がうれしい。今後も意欲的に取り組みたい」と話した。
劇場公開作品が3作品以内の若手監督が対象。今回は過去最多の180作品の応募があった。
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