若手作家の金属工芸展 香川
こちらの花瓶。1枚の銅板に熱を加えて引き伸ばす「手絞り技法」を使い、特徴的な楕円形を表現しました。
こちらも手絞り技法を使ったタコの置物。水中で漂う感じを出すために足は3本以外、浮かせています。
また、クジラやタコなどをモチーフにしたブローチなど、約30点が展示されています。
中條さんは「金属を身近に感じてほしい」と話していて、来場者が「これ使いたいな」という目線で見てもらえるような作品を選んだそうです。
高松市の瓦町FLAGで27日まで。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9b55b30f1d11e09398f2eab8057f5253b405fd