『最上もが、シングルマザーの決意明かす…誹謗中傷され「おろすなら私の命も捧げる」覚悟』へのみんなの感想まとめ
最上は16日のブログで「中絶できる21週ギリギリまで産むか本当にすごく悩んでいました 相手の方には『おろして欲しいかもしれない』と言われていたからです」と記していた。
だが、「私の一番大切な存在が娘になった」と育児の喜びもつづられていた。
今回のブログではその補足として「正確に言うとおろすなら私の命も捧げると思っていた話です」と説明。
「シングルになるかもしれないけど絶対産む」と産むつもりでいたものの、つわりもあり、妊娠中の不調な時期にネット上の誹謗中傷があり、「じゃあ私がいなくなればいいのだろうかと思うくらいの時もありました」と悲痛な思いがあった。
しかし、「今は産んで良かった、としか思わないしあなたのことは産みたくて産んだの私の元に来てくれてありがとうって嘘偽りなく伝えられます」と娘への感謝をコメント。
妊娠中に精神的に追い詰められて迷っていた自身に向けて「大丈夫だよ、あなたはちゃんと娘のことを愛せるし娘もあなたの気持ちに応えてくれるかけがえのない存在になるし生きる希望になる」と呼びかけていた。
育児への思いをつづった最上に、ブログにはさまざまな意見が書き込まれた。
《ブログ読んで涙が止まりませんでした。大変でしたね。よく頑張りましたね》
《1ヶ月前に出産した未婚シングルマザーです。妊娠中の心境、とても共感しました
《私も生後7ヶ月の娘を育児中で、勝手にいろいろ参考にさせてもらってます!笑 これからももがちゃん一家を応援しています》
「今回のブログで、もがさんは娘について『産まれた瞬間から日々本当に愛おしさが増していて産んだことに全く後悔はないし、こんなに愛おしくなる子が産まれるのに私はなぜ悩んだの?と自分を責める事が今でもあります』と母性愛を投稿。
また、『そもそも私がなにをどう娘に伝えるかは私と娘の問題です。父親について話さなきゃいけない日もきます』と娘にいつかシングルマザーを選んだ経緯を自分の口から伝える覚悟も記していました」(芸能ライター)
一人で懸命に育児に励む最上を温かく見守りたい。