新年祝い茶の湯でもてなし、京都 裏千家で「初釜式」
7日は十六代千宗室家元(66)が招待客を応接。会話もはずみ、和やかな雰囲気に包まれた。通常は一つの茶わんを出席者に回して濃茶を飲むが、感染対策のため1人ずつ別々の器で振る舞う「各服点」の様式とした。
1席目の後、宗室家元は「昨日のように今日がやってきて、昨年のように今年がやってきたことがうれしい」と語った。
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