『羅臼沖でサバが"異例の大漁" 去年の水揚げの100倍超 秋サケ不漁の一方で漁師は「こんなの初めて」』へのみんなの感想まとめ
水揚げは2020年の100倍を超えていて、漁師らも驚いています。
船が満杯になるほどの魚。サバが大漁です。
羅臼町では11月中旬以降、秋サケなどの定置網でサバがとれています。
羅臼漁協によりますと、毎日数十トンから数百トンの水揚げがあり、11月26日までに漁獲量はあわせて1450トンに上りました。
2020年の水揚げは12トンで、100倍を超える大漁に漁師らは驚いています。
漁師 :「(サバの大漁は)初めてだわ。なんなんでしょうね」
北海道内では秋サケの不漁が続いていますが、羅臼ではサバのほかにもスケトウダラが豊漁で、港はにわかに活気づいています。UHB 北海道文化放送