『厚切りジェイソン 日本人が好きな「貯金は金利が低い」著書発売』へのユーザーの意見まとめ
【写真】お約束のポーズを決める厚切りジェイソン
IT企業役員でありながら、「Why Japanese people!?」と叫ぶネタでブレーク。約15年の投資経験から得た投資法をまとめたお金にまつわる初の書籍だ。
出版するきっかけについて「昔から多くの先輩芸人に相談を受けていたが、コロナ禍でお金、投資のことなどの取材が多くなった。(日本では)投資が普通のことではないのなら、多くの人に伝えたいと思った」と説明した。
投資を始めたのは米国で就職したときからで、「ジェイソン流」の投資術法で、いまでは家族全員が一生安心して生活できるお金を、投資の利益だけで得ることができるようになったという。
書籍には「たった3つの手順で資産を増やすジェイソン流投資法」「ジェイソン流節約哲学」など、投資初心者にも、分かりやすく解説している。
お金を増やす最初の第1歩として「自分がどこでお金を使っているのか、把握しなければいけません」とアドバイスした。日本人は貯金が好きだが「貯金は金利が低い。リスクのある投資もあるが、銀行よりも何百倍も利回りがもらえるものもある」と熱弁をふるった。