寂聴さん、ふるさと徳島で眠る 生誕100年の納骨式
瀬戸内さんは実家の神仏具店を訪れる客と話をしたり、徳島で精力的に文化活動を行ったりするなど、「ふるさとが大事だったのだろう」と関係者は振り返る。
式には内藤佐和子徳島市長や抽選で選ばれたファンらも参列。読経や焼香の後、骨つぼは住職らから瀬戸内さんの姉の孫瀬戸内啓資さん(57)に渡され、井戸の形をした納骨堂に納められた。
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