『小室眞子さん 14日ニューヨークへ 出発前に“里帰り” 圭さん 金銭トラブル“土壇場”決着で握手も』への皆さんの反応まとめ
【画像】里帰りをする眞子さま(13午後 赤坂御用地) 「金銭トラブル」後 小室さんと元婚約者が初対面一方、その小室圭さんは、12日夜、母親の元婚約者の男性と面会。「金銭トラブル」の最終的な解決を、双方が確認したという。ニューヨークに向けて出発する2日前の”土壇場”決着となった。
2人の結婚に、長い間、大きな影を落としてきた、小室さんの母親と元婚約者の間の「金銭トラブル」。元婚約者が、過去に、圭さんの母親に対して、生活費などの名目で支援したされる、およそ400万円の返済をめぐるものだ。
この「金銭トラブル」をめぐって、小室さんは、12日夜、元婚約者と面会。都内にある小室さんの代理人弁護士の事務所で、話し合いの時間を持った。2017年末に「金銭トラブル」が報じられて以降、2人が会うのは初めて。お互いの代理人も同席したという。小室さん”28枚”文書公表 その後も交渉は進展せず小室さんは、21年4月、トラブルについて説明する28枚の文書を公表。その上で、元婚約者に解決金を渡すことを提案した。しかし元婚約者は、母親との直接の面会を望み、その後、交渉は進んでいなかった。
その後も、小室さんは、母親に代わり、自らが元婚約者と向き合う意向を見せていた。10月26日の結婚会見では、母親が精神的な不調を抱え、元婚約者と会うことを医者に止められていることも明らかにした。そして「解決に向けて、私ができる限り対応したい」と強調していた。面会1時間半 ”合意文書”と”握手”12日夜の話し合いは、およそ1時間半に及んだ。面会後、小室さんも男性も、内容については語らず、弁護士事務所を後にした。小室さんの代理人によると、男性は解決金を受け取ることになり、お互いにトラブルが最終的に解決したことを確認したという。
一方、元婚約者の代理人も、金銭トラブルの解決と解決金の受け取りについての「合意文書」に男性がサインをし、解決金が近く振り込まれることを明らかにした。解決金の額は、返済を求めていたのと同じおよそ400万円。面会では、小室さんと元婚約者が握手を交わす場面もあったという。秋篠宮さまからの”宿題” 出発2日前に決着2018年11月、眞子さんの父・秋篠宮さまは、誕生日の記者会見で、「今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と述べ、「金銭トラブル」の解決を求められた。
この「それ相応の対応」は、小室さんに課された大きな”宿題”となった。結婚会見では、眞子さんとも話し合いを重ねていたことが明らかにされた。そして、ニューヨーク出発の2日前、「金銭トラブル」が解決に至った。ギリギリで「それ相応の対応」を終えた形となった。社会部