『玉川徹氏、感染急拡大に怒り「日本のPCR検査のキャパは38万件で圧倒的に足りない。残念でしようがない」』へのユーザーの意見まとめ
コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は陽性検査の現状について、「今、大阪で無料検査の陽性率って今、2%とものすごい高いパーセンテージなんです。症状がない人で検査しているだけで2%。沖縄は4%という話なんです。大規模に検査を行える環境があれば、こういう方も見つけて、家にいて下さい、もしくは宿泊療養して下さいってことができれば、その分、感染が広がっていくのを抑えられると思うけど、いかんせん日本の検査のキャパはここに来ても非常に少なくて、結局、検査ができないという状況にまた、今、至ってしまっているということですね」とまず発言。
その上で「この二つの状況が残念でしようがないです。早く打てたワクチンの接種がなんでなのか分からないけど、いまだに1・5%の状況しかできてない。OECD(経済協力開発機構)でも最下位のブースター接種率。検査のキャパだって、イギリスは1日20万件、フランスは40万人が感染しているというのが出ているということは逆に言えば、それ以上の検査が行われているということで、日本の人口に半分くらいの国でも100万件くらいの検査をやっている。それが日本全体のPCRのキャパは38万件。圧倒的に足りないですよ、やっぱり。いまだにこういう状況というのは残念でしようがないですよ、私は」と声を荒らげていた。報知新聞社