英語スピーキングテスト、16・8%が最高A評価 都教委が結果公表
都教委が公表した実施結果によると、昨年11月27日に実施されたテストでは、A評価の受験生は全体の16・8%で、続くB評価が25・8%▽Cが31・6%▽Dが16・9%▽Eが8・1%▽Fは0・8%-となった。
都立高入試では、英語スピーキングテストの結果をA(20点)~F(0点)の6段階で評価。学力検査(700点)と調査書(300点)の計1千点に加算し、合否判定される。
採点結果と評価は12日以降、専用ウェブサイトで確認できる。希望者には3月以降、解答データを開示する方向で調整している。