21日の書評欄は『夏が破れる』『タイムマシンのつくり方』ほか
①鴻巣友季子さん評『左川ちか全集』(島田龍編・書肆侃侃房)
②大竹文雄さん評『コロナと創薬』(橋本宗明著・日経BP)
③佐藤優さん評『夏が破れる』(新庄耕著・小学館)
④持田叙子さん評『13枚のピンぼけ写真』(キアラ・カルミナ―ティ著・関口英子訳・岩波書店)
⑤渡邊十絲子さん評『これから詩を読み、書くひとのための 詩の教室』(松下育男著・思潮社)
◇児童文学作家のはやみねかおるさんが「なつかしい一冊」を紹介
著名人が思い出の本についてつづる「なつかしい一冊」は、児童文学作家のはやみねかおるさんが『タイムマシンのつくり方』(広瀬正著・集英社文庫)を取り上げます。
本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、清田隆之さんが漫画『恋じゃねえから』(渡辺ペコ著・講談社・既刊1巻)を紹介します。
著者インタビューは『教育と愛国』(岩波書店)の斉加尚代さんです。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)
=「次回の予定」は毎週月曜掲載予定