ハリストス聖堂の公開再開、函館 大規模改修終え2年ぶり
公開は午前10時に始まり、聖堂内に入った家族連れや観光客が聖人などのイコン(聖像画)を静かに見上げた。仙台市の高校教員は「3年前に来た時より内装が明るく、鮮やかになったと感じる」とほほ笑んだ。
約30年ぶりとなる今回の改修工事は2020年12月に始まり、今年1月に終了。耐震工事のほか、壁の修繕などが行われた。同教会の児玉慎一神父(62)は「美しくよみがえった聖堂を多くの人に見てほしい」と話した。
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