【4月8日~9日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
高知県の山あいを拠点に作陶を行う陶芸家・小野哲平。東京では8年ぶりとなる彼の大規模個展が、表参道〈CIBONE〉で開催されます。
自らのクリエイションの場として、そしてそのクリエイションと共鳴するさまざまな表現者との対話を発信する東京・日本橋浜町のコンセプトストア《T-HOUSE New Balance》。2023年5月30日まで、美術評論家の中尾拓哉がキュレーションする展覧会「ANOTHER DIAGRAM」を開催している。
丹下健三設計のビル内にあるイサム・ノグチの“庭園”に、ケリス・ウィン・エヴァンスのアートが出現。光や音、言葉がさまざまに翻訳され、意味が重なり合う作品です。
約100年前にロサンゼルスに建設された〈ホリホック・ハウス〉。巨匠フランク・ロイド・ライトによるこの名作住宅に、アダム・シルヴァーマンとルイーズ・ボネットの2人のアーティストによる作品が展示されています。
東京・六本木の〈21_21 DESIGN SIGHT〉で開催中の企画展『The Original』。展覧会を企画し、作品選定を行ったデザイナーの深澤直人、そしてデザインジャーナリストの土田貴宏と田代かおるが会場を案内。見所とともに、展示に込めた思いを解説してもらいました。
『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』の日本館で2022年に展示されたダムタイプ作品が〈アーティゾン美術館〉に。日本館でのインスタレーションを新たに再構成した、ヴェネチアとは違う体験ができる作品です。
世界各地で革新的なプロジェクトを手掛けるデザイン集団〈ヘザウィック・スタジオ〉の展覧会が、2023年3月17日より〈東京シティビュー〉にてスタートする。
創作のモチーフとしてジュエラーの創造性と技術を刺激し続けてきた「鳥」。両者の関係性をジュエリーと剥製、博物図譜などを通じて見つめる展覧会『極楽鳥』が〈インターメディアテク〉にてスタートした。