【7月15日~17日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
〈大阪中之島美術館〉で始まった『民藝 MINGEIー美は暮らしのなかにある』展に、私物を出展するテリー・エリスさん&北村恵子さん。出品前の住まいを訪ねました!
昭和初期の名建築・寿ビルディング最上階に〈ミナ ペルホネン〉が新たなギャラリーをオープンした。皆川 明の個展『カタワラ』でスタートした、京都で7つ目となる空間に皆川が込めた思いとは?
〈国立西洋美術館〉で働く人々の知られざる姿と、日本の文化事業の抱える課題を映し出した作品が公開に。
140年以上、工事が進められてきた〈サグラダ・ファミリア聖堂〉。この聖堂のデザインの秘密や最新の状況が『ガウディとサグラダ・ファミリア展』で展示されています。ガウディのライフワークをさまざまな角度から探ります。
Laboratory of the Future - 「未来のための実験場」をテーマに開催中の『ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展』。今回は総合キュレーターを初のアフリカ系となるレズリー・ロッコが務め、展示も半数以上がアフリカをはじめとする「グローバルサウス」系に。男女比は50:50、展示者の平均年齢も43歳とグッと若返り、時代の変化をリアルに感じる内容になっている。
世界中の “試し書き” を唯一無二のアートに昇華する、フランス人アーティスト、シャルル・ムンカの個展が東京・渋谷の〈INS Studio〉で2023年7月16日まで開催。
陶芸家であり、白磁のアーティストとして世界的に知られる黒田泰蔵が、何に惹かれ、どんなものを大切にした人だったのか。その一端に触れる展覧会、『白の中のカラフル 黒田泰蔵の暮らし』が、東京・京橋の〈BAG-Brillia Art Gallery-〉にて、7月30日まで開催されている。