『社会起業家・安部敏樹氏 文通費で私見 「クレジットカード持たせればいい 変な使い方していたら…」』へのユーザーの意見まとめ
文通費とは、国会議員に給与以外の歳費として月額100万円、支払われるもの。支払いは現金で内訳の報告義務はない。10月31日に投開票された衆院選に当選した新人議員、元職の議員にも、この1日だけの在職期間で10月分の文書通信交通滞在費が満額支払われたことに対し、日本維新の会の議員を中心に疑問の声が挙がっている。
安部氏は「シンプルにデジタル化しちゃえばいいと思うんですよね。クレジットカード持たせればいいじゃないですか。上限100万円にして」と私見を述べた。
「よく会社でもありますよね。担当部署にクレジットカード渡します、好きに使っていいよと。その代わり、使ったものは後でデジタルに情報が残るから、変な使い方していたら、後で誰もが確認できると。その方が事務コストも下がる。まさにキャッシュレス推進、デジタル推進という話をしていらっしゃるんでしたら、この際、全部使い道が見えるようにしたらいいんじゃないかと思う」とした。