デザインと美術のつながりを探る。「造形紀行『デザイン』の楽しみ」展が大分県立美術館で開催へ
本展では、同館のコレクションのなかから近現代の絵画や版画を展示するほか、県内からの特別出品により
本の装幀、ポスターに至るまでを展示。それらの多岐にわたる表現を通じてデザインと美術のつながりを探ることで、デザインを考えるためのきっかけを提示するという。
また、本展の関連イベントとしてギャラリートークも実施。学芸員や、ゲストに岩尾晋作(カモシカ書店)や西口顕一(大分県立芸術文化短期大学美術科
准教授)を招いたスペシャルイベントも予定されている。会場に足を運ぶ際はこちらもあわせて参加してほしい。