震災12年続く支援に感謝 岩手日報社が特別号外
JR有楽町駅前では、川村公司社長らが自ら配り「特別号外の配布は今年で一区切りとするが、毎年この日を境に前を向く被災者がいる。寄せられた真心に感謝を伝え続けていきたい」と話した。
紙面では、県外から被災地に移住して地域おこしに励む若者や、震災を乗り越えて活躍する高校球児の思いを紹介。関東大震災から100年の今年は、岩手県出身で、帝都復興院総裁兼内相として東京復興に尽力した後藤新平の功績も取り上げた。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/cbac3a5c55540784e4245349ff0c405e8c34cce9