【4月29日~30日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
森美術館の開館20周年記念展『ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』が開幕! 勉強が好きだった人も、嫌いだった人も楽しめる展覧会です。
現代建築界を代表するミニマリスト、ジョン・ポーソンが東京での初個展のために来日。その中心になっている写真への思いや、御影石を用いた新作のインスタレーション《Lunula》について語った。
無印良品とイデーの手がけるプロジェクト『Life in Art』の一環として、2022年に始まった『TOKYO MODERNISM』。人気を博した当イベントの第二弾が、〈無印良品 銀座〉を拠点に4月28日から約2ヶ月間にわたって開催される。
およそ60年に及ぶマティスの画業を振り返る大回顧展がスタート。マティス作品の充実したコレクションを誇るパリ〈ポンピドゥー・センター〉の全面的な協力によるものです。
アートコレクターである精神科医、高橋龍太郎。現在進行形で続いているコレクションの中から約40作品を厳選した『高橋龍太郎コレクション「ART de チャチャチャー日本現代アートのDNAを探るー」展』が、4月28日より東京・天王洲の〈WHAT MUSEUM〉で開催される。
イサム・ノグチの彫刻庭園《天国》に「失われた時を求めて」のテキストが出現。ケリス・ウィン・エヴァンスのインスタレーションは循環する水や空気がテーマです。エヴァンス本人に話を聞きました。
〈エスパス ルイ・ヴィトン大阪〉で開催中のアルベルト・ジャコメッティの展覧会。昼と夜で異なる表情を見せる彫刻作品と映像で、彼の魅力と思考に触れる。
上海万博の英国パビリオンや、ニューヨークの〈リトルアイランド〉など、話題の建築を次々と手がけるトーマス・ヘザウィック。彼が率いる〈ヘザウィック・スタジオ〉の日本初となる展覧会が、東京・六本木の〈東京シティビュー〉にて開催中。来日したヘザウィック本人に、インタビューを敢行しました。1994年に自身のスタジオを開設してからおよそ30年。学生時代から現在まで、その足跡に迫ります。