『<鈴木京香>年齢には「ありがたさしか感じない」 50歳迎えた喜びでパーティーも』へのみんなの感想まとめ
【写真特集】53歳になった鈴木京香 横顔も美しすぎる 撮り下ろしフォトを一挙公開 ◇魅力に年齢は関係ない 「子供のころからずっと大人びて見られてきたせいか、実は、年齢に対してなんとも思ったことがないんです(笑い)。モデルや女優の仕事を始めてからはいっそう実年齢と違う役をやることも多かったので、逆に、年齢を意識せずにこの年まできているのかもしれませんね」 40代から50代など年代が変わる節目のときも、「時間がたつのは早いなあと思う程度だった」とほほ笑む。 「年齢を重ねることって、経験を重ねてきた時間なんですよね。だから、ありがたさしか感じない。50歳になったときなんか、30年もこの仕事を続けられたことがうれしくて、大きなパーティーを開いたくらいなんです(笑い)」 そんな鈴木さんに憧れている年齢があるのかと尋ねると、「20代のときは早く38歳になりたいと思っていたんです。38っていう数字が好きで」と素直な答えが返ってきた。 「これから先だったら何歳がいいのかなあ。7と8が好きなので、78歳とか?(笑い)。78といえば、『おかえりモネ』で共演した藤竜也さんより二つ下になるんです。藤さんを見ていると、人の魅力に年齢は関係ないという思いを新たにしました。とにかくカッコよくて、すてきで、個性の輝きに魅了されました」 ◇運動、食事、睡眠を大切に 多忙な日々を送る中、大切にしていることは運動と栄養の偏りがない食事、そして7時間の睡眠を確保することだという。 「パーソナルトレーナーに付いてもらって、フレキシブルに体が動くようなエクササイズをやっています。週1回くらいジムに通って体を動かすということが、一番長く続いていますね。マンツーマンでやり始めたのは30代半ばごろだったかな。この6年くらいはストレッチを中心にやっていて、とても気に入っています」前へ123次へ1/3ページ