“村上春樹ワールド”を堪能しに早稲田大学「国際文学館」へ! 隈 研吾氏の建築にも注目
数々の名作が生まれた書斎の再現や、私物と同種の椅子やアンプなどが揃い、作家の日常に触れることができます。
トンネルを模した階段本棚は、建築家・隈 研吾氏が抱く村上氏の作品のイメージを具現化しており、建築を見るのも一つの醍醐味です。
人気作家との繋がりを感じながら、新たな物語との出会いを楽しんでは。
早稲田大学 国際文学館
東京都新宿区西早稲田1-6-1
営業時間10時~17時(※予約制。詳しくは下のURLよりご確認ください。)
休館日 水曜
https://www.waseda.jp/culture/wihl/
『家庭画報』2022年2月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。