東京で「表現の不自由展」開幕 抗議受け10カ月遅れ
慰安婦を象徴する「平和の少女像」などの展示に右翼団体が抗議し、昨年6月の開幕が延期されていた。
実行委員会によると、作家16組が少女像などを出展し、「検閲や自粛」により美術館に展示できなかった作品などを紹介。観覧は時間、人数限定の入れ替え制で、弁護士やボランティアとも協力し苦情や抗議に対応する。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f7f3aa7528b798502aaeac8b3d022839e61cd7