国挙げて日本文化発信と都倉長官 映画やアニメなど、講演で強調
都倉氏は、海外ではコンテンツ産業の振興のため「一つの役所をつくるくらい力を入れ、人材育成に取り組んでいる」と強調。一方で「わが国は民間の努力に頼っている」と指摘し、今後は文化芸術予算の拡充や体制強化にさらに力を入れるとした。
海外には日本の古典や文芸をミュージカルや映画、舞台にアレンジする動きがあり、世界で作品を読んでもらうため翻訳家を育てることが重要だと指摘した。
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