『まき泥棒、謝罪し返金 警察が防犯カメラで追跡、「容疑者」特定』への皆さんの反応まとめ
組合によると、男性は上野原署員に付き添われて12月2日夕、組合を訪れ、まきと丸太キャンドルの代金全額を支払い、示談が成立した。男性はキャンプが好きで、自分が使うため盗んだと言い、「反省している」と話した。同署が映像を元に、各地の防犯カメラ映像を頼りに都内まで追跡し、盗みに使った車のナンバーを突き止め、特定したという。
組合の中田無双参事は「警察が根気強く捜査してくれ代金が返ってきた。まきであっても盗めば捕まることを肝に銘じてほしい」と話した。【山本悟】