フランソワーズ・ジローさん死去 「ピカソを捨てた女」
21年フランスのパリ近郊で生まれた。パリ大、英ケンブリッジ大などで学んだ後、43年にパリで40歳年長のピカソと知り合い、その後2児をもうけた。53年にピカソと別れ、唯一「ピカソを捨てた女」といわれる。回顧録「ピカソとの日々」(64年)は国際的ベストセラーとなった。
独特の画風の抽象画などは高く評価されている。
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