弓削寺の上に由義寺を造営 基壇下に建物跡発見、大阪・八尾
弓削寺の建物を撤去した後に、0.2~1.5mほど土を盛って、規模を大きくした由義寺の塔基壇(1辺約21m)を造営したことが分かるという。
近畿大の網伸也教授(考古学)は「(近くにつくった)由義宮にふさわしい塔に造り替えた可能性がある。称徳天皇の強い思いが伝わってくる」としている。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/ae4cc631f2960de6d260ecaca3d93f2d7abc5b77