『立民・枝野代表「自公では表紙しか変わらない」』への皆さんの反応まとめ
立憲民主党 枝野幸男 代表
「表紙しか変わらない自公政権では、感染症から命と暮らしは守れない。何より隠蔽・改ざん・説明しない政治を、まっとうな政治に変えることはできない」
枝野氏はけさ、立憲民主党の会合でこのように挨拶したうえで、「来月上旬までに総選挙があるのは間違いない。残りは一か月ほどだ」と述べ、衆院選に向けた対決姿勢を強調しました。
野党側は、きょう召集された臨時国会で、岸田総理の所信表明や代表質問だけでなく、予算委員会を開いて新しい閣僚とも実質的な審議を行うよう求めています。しかし、政府・与党側は予算委員会の開催には応じないまま解散する構えで、野党側は反発を強めています。(04日10:27)