高瀬さん「覚悟持って向き合う」 芥川、直木賞の贈呈式
登壇した高瀬さんは、これまで小説を読むことで救われてきたとあいさつ。「覚悟を持って、小説に向き合い続けます」と話した。
窪さんは、新型コロナウイルス禍が背景の受賞作中の一編について、実体験が基になっていると説明。「コロナが長引くと、女性や子ども、外国の方など弱い人にしわ寄せが行ってしまう。これからもそういう人たちを描き続けたい」と思いを語った。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/167dbbcefc7fc45351c76f239bf868dc257fabff