<今週の本棚・次回の予定>2月18日の書評欄は『シンボル化の政治学』『闘う舞踊団』ほか
①内田麻理香さん評『シンボル化の政治学』(烏谷昌幸著・新曜社)
②三浦雅士さん評『絵画の素』(岡﨑乾二郎著・岩波書店)
③本村凌二さん評『新興国は世界を変えるか』(恒川惠市著・中公新書)
④若島正さん評『ネイティヴ・サン』(リチャード・ライト著、上岡伸雄訳・新潮文庫)
⑤渡辺保さん評『闘う舞踊団』(金森穣著・夕書房)
◇「なつかしい一冊」は南果歩さんが選んだあの作品
著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、俳優の南果歩さんが『100万回の言い訳』(唯川恵著・新潮文庫)を取り上げます。
本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、芸人のヒコロヒーさんが『家庭用安心坑夫』(小砂川チト著・講談社)を紹介します。
著者インタビューは『木挽町のあだ討ち』(新潮社)の永井紗耶子さんです。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)