春の目覚め オオゴマダラ 優雅な舞い 伊丹市昆虫館
半球状の温室内には、オオゴマダラや、なじみ深いアゲハなど15種約千匹のチョウが飼育されている。白と黒のまだら模様が特徴のオオゴマダラは、花の蜜を吸ったり、大きな羽をはばたかせたりしていた。
同館は館内の換気や手指消毒など新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しており、来館者数も徐々に戻ってきているという。館長の坂本昇さん(49)は「一足先に春を感じてほしい」と話した。
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