公立高校のリアル「保健室の先生」美河ナオが白衣を脱ぎ捨てフルヌードに挑んだ理由
――初めての撮影はいかがでしたでしょうか?
美河 気づいたら終わっていた感じで…。緊張していてよく覚えていないんです。
――色々なポーズを決めていて、なかなか板についていたように見えました。
美河 そんなことありません。「自由に動いて」って言われても、どうやって動いたらいいのかわからなくて右往左往しました。たくさんの人の前で服を脱ぐのも初めてだったので、恥ずかしくて…。でもカメラマンさんと2人きりで撮影したときにはリラックスできたので、いい写真が撮れたかもしれません。
――もともと高校に勤めてらしたんですよね?
美河 関東の公立高校で、養護教諭として勤務してました。いわゆる保健室の先生ですね。
――そんな「保健室の先生」がなぜ今回、ヌード撮影に挑戦しようと思ったのですか?
美河 もともとHなお姉さんに憧れがあったんです。保健室の先生を目指したのも、ドラマ『花ざかりの君たちへ』や『イケメンパラダイス』に登場する、ちょっとHでキレイな保健室の先生に憧れたのがきっかけなんです。
――不純な動機ですね(笑)
美河 アホっぽくてすみません(笑)。もちろん子どもが好きだったというのもあります。ところが色々あって職場に居づらくなってしまって…。学校を辞めて、しばらくフラフラしていたんです。それでもやっぱり「憧れのお姉さん像」が頭から離れなくて、こうなったらメディアに出るしかないと決心しました。もともと私が憧れたのも「メディアの中」の保健室の先生でしたから。
――出来上がったお写真を拝見しましたが、「Hでキレイな保健室の先生」に仕上がっていると思います。
美河 ありがとうございます! 私の写真でたくさんの人が癒やされてくれたらと思っています。もともと人を元気づけるのが大好きなんです。
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みかわ・なお/1999年生まれ。T170B87W58H88。公立高校に養護教諭として勤務。特技はピアノ、習字。趣味はインテリア選び、カフェ巡り。好きな食べものは桃とお寿司。お酒が好きで、ウィスキーや日本酒も嗜む。今回、「週刊現代」2022年10月15・22日合併号の袋とじで初ヌードに挑んだ。最新情報はTwitter(@nao_mikawa_)にて
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