『木下都議 委員会欠席を“メール”で連絡』へのユーザーの意見まとめ
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1週間前──。
木下都議(10日午前0時すぎ)
「説明の機会は改めて持ちます」
“改めて説明する”と言い残していた木下都議をめぐっては、18日午前10時半から行われる議会運営委員会に出席を要請されていましたが、17日午後になって、「体調の再悪化のため欠席する」とメールで委員会欠席の連絡をしてきたということです。
人身事故を公表しないまま、今年7月の都議選で再選され、その後は、体調不良を理由に議会を長期欠席していた木下都議。およそ4か月ぶりに姿を見せたのが、今月9日のことで、「ぜひ続けてほしい、また力を貸してほしいというお声があることも事実でございます」と辞職しない考えを明らかにしていました。
そこで都議会は、18日の議会運営委員会で木下都議から事故を公表しなかった理由や、議員辞職しない理由などを公開の場で聞く予定でしたが、急きょ、木下都議が「体調の再悪化を理由」に欠席する事態となったのです。
自民党の小宮議会運営委員会委員長は「あした体調が悪くいらっしゃれないということで終わりではなく、そうした(説明責任の)場を改めて、再度設定する必要があると。辞職すべきだと意思は変わっておりませんので」と都民に説明をした上で議員辞職するべきだと語っています。