角野栄子児童文学館 愛称とロゴを募集 東京都江戸川区
角野さんは、3歳から23歳まで同区北小岩で暮らした。代表作は「魔女の宅急便」「トンネルの森1945」などで、昭和57年に産経児童出版文化賞大賞を受賞し、平成30年には児童文学のノーベル賞と称される国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。
愛称は自由記述で、ロゴは角野さんの世界観をイメージするいちご色を用いた8つのデザイン案から1つを選択する。応募は区のホームページから行い、区民でなくても応募することができる。角野さんを含めた審査会で審査し、11月ごろに結果を発表する予定。募集期間は6月1日~30日まで。