• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
シベリア抑留の絶望描く漆黒 東京で「生誕110年 香月泰男展」
2021-12-01
シベリア抑留の絶望描く漆黒 東京で「生誕110年 香月泰男展」

 従軍と旧ソ連抑留の過酷な状況を漆黒の顔の人物像で表現した「シベリア・シリーズ」で知られる画家の「生誕110年 香月泰男展」が東京都練馬区貫井1の区立美術館で開かれている。代表作をほぼ網羅した約120点を展示し、画業の全貌をつかむことができる。27日まで。【青島顕】

 香月(1911~74年)は山口県生まれ。高等女学校の美術教師だった43年に召集され、旧満州国(中国東北部)のハイラルで軍隊生活を送った。戦後はソ連に連行され、シベリアのセーヤなどで2年間、木材の伐採などをさせられた。食糧事情が厳しかった抑留生活最初の冬には、収容された約1割の旧日本兵が死亡したという。

 展覧されているのは、シベリアに列車で送られる兵士たちの絶望を表した「北へ西へ」(59年)▽とらわれた部屋の天井にわずかに見える空が美しい「青の太陽」(69年)▽帰国直前にソ連の港町ナホトカで亡くなり、埋葬された人の靴が地面から突き出した様子を描いた「日本海」(72年)など。

 昨年亡くなった作家の立花隆氏は著書「シベリア鎮魂歌」の中で「シベリア・シリーズは、絵だけでは伝えきれない情念のかたまり」だと書いている。

 従来は、作家の体験の年代順に展示することが多かったが、今回は制作年代順に並べた。美術館の担当者が「過酷な戦争体験と向きあって描き続けた香月の道のりが浮かび上がってくる」と説明するように、制作年代ごとの表現方法の変化をみることができる。

 展示は6日までの前期と、その後の後期で作品を一部入れ替える。一般1000円。月曜(月曜が祝日の場合は翌日)休館。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/ed643300c1b5f745cb06e6c8693dc75f23ba060f

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート
    2024-05-29

    藤井聡太八冠、瀬戸際の戦い 将棋叡王戦、31日に第4局
    2024-05-29

    住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    意思疎通うまくいかず信頼関係失われた
    2024-05-31

    “家形埴輪”大集合、総選挙も 「住宅展示場の気分で」、奈良
    2024-06-01

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    吉田南さん、バイオリン部門6位 エリザベート音楽コン、奈良出身
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    <今週の本棚・次回の予定>6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版 ペルーからきた私の娘』ほか
    2024-06-03

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    応挙手本?に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ
    2024-06-04

    「企画展 歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」(泉屋博古館東京)開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ
    2024-06-04

    ペース・ギャラリーが9月にグランドオープン。7月には特別内覧会を開催へ
    2024-06-04

    「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」(東京国立近代美術館)開幕レポート。トリオで再発見する3館のコレクション
    2024-06-05

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    開館10周年を記念。「広重 ─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ
    2024-06-05

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合 大阪府に子供無料招待中止申し入れ
    2024-06-04

    青森で来年夏に音楽祭 沖澤のどかさんが総監督
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛