大たいまつ乱舞、3年ぶりに 熊野那智大社の火祭り
神々が年に1度、12体の扇みこしに乗り、ご神体の滝の前に戻るとされる火祭り。重さ30~50キロという大たいまつは12本登場し、男衆が1人で1本ずつ担いだ。
大勢の人が集まってコロナの感染拡大を助長することのないよう、2020年は大たいまつの行事を中止して神事のみを行い、昨年も乱舞は控えた。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/593b55aedda4cb218214bae9b35bbfd48929e529