アール・ヌーヴォーのガラス展4月18日開幕 九州国立博物館
19世紀末から20世紀初めにフランスを中心に起こった芸術運動「アール・ヌーヴォー」で、ガラス工芸分野をリードしたエミール・ガレと、ドーム兄弟に焦点を当てる。ガレの「菊にカマキリ文月光色鉢」など独創的で自然への敬意に満ちた作品133件を展示。古代からのガラス工芸史を踏まえつつ、装飾技法の数々を紹介する。
観覧料は一般1700円など。問い合わせはハローダイヤル=050(5542)8600。
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