『李容洙さんがきょう韓国大統領府を訪問…慰安婦問題の国連付託を要求』への皆さんの反応まとめ
「日本軍慰安婦問題国際司法裁判所(ICJ)付託推進委員会」は24日に報道資料を出し、李さんが文大統領と金正淑(キム・ジョンスク)夫人に慰安婦問題のCAT手続き付託を促す親筆書簡を伝達すると明らかにした。
李さんは書簡とともに京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)のナムヌの家に住むカン・イルチュルさん(94)、パク・オクソンさん(97)、イ・オクソンさん(94)、イ・オクソンさん(92)と慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)に住むパク・ピルグンさん(94)の支持署名をともに伝達する計画だ。
李さんは昨年11月29日に外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官と、先月1日には金富謙(キム・ブギョム)首相と会ってこうした要求を伝えた。先月15日には宋斗煥(ソン・ドゥファン)国家人権委員長と会い「慰安婦」問題のCAT付託を促している。