『「人のふんどしで心配してご苦労様」 だいたひかる、高齢出産への偏見に反論 “子供が可哀想”の声へ「自分の物差しは正しいと決めつけないで」』へのみんなの感想まと
赤ちゃんのエコー写真(画像はだいたひかる オフィシャルブログから)
11月11日に妊娠200日目をむかえた、だいたさん。妊娠にまつわるトラブルが発生しているようで「よく高齢で子供ができると、『子供がハタチの時に親は…』って、歳をとりすぎていて、可哀想みたいな事を言う人がいるけれど… 20年後まで、誰も生きている保証なんてないのに… 取り越し苦労して心配というか!? 人のふんどしで心配して、ご苦労様ですって思っちゃう」と年齢を巡って発生する偏見に対して、毅然とした態度で臨んでいます。
「私は1日1日を味わって生きている」と主張し、「子供が可哀想と、自分の物差しは正しいと決めつけないで頂きたいなぁ…」とポツリ。「親を小さい時に亡くしても、立派に成功されている方も沢山いるし… 何で直ぐ、簡単な暗算しちゃうのかな!?」と価値観を押しつけてくる一部に痛烈コメントを放っています。
コメント欄には「無視です。無視が一番」「本当に大きなお世話です」など、激励の言葉が続出。また、「私は41歳妊婦です」「我が家も高齢出産です」など、だいたさんへの共感の声も多数寄せられています。
だいたさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。2020年9月に乳がん治療を中断して不妊治療を再開し、2021年5月に妊娠が確認されました。約2年半に及ぶ不妊治療の過程を詳細に明かしており、かかった金額は「1000万が見えてきそうな金額」だったとのことです。ねとらぼ