画家、野見山さんとの別れ惜しむ ファンら500人参列
60年来の友人という洋画家入江観さんは「語ったり書いたりし尽くすことのできない魅力のある人だった。残された私たちには大きな寂しさがある」とあいさつ。
作品の保存・管理を担う財団の上葛明広理事長は「絵の背景にあるものを大事にすることが、先生が一番伝えたかったことだと思う」と振り返った。
お別れの会は、9月2日にも東京都内のホテルで開く予定。
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