関門海峡の夜空と海を彩る1万5000発…花火の前には500機のドローンショー
下関市側からは、音楽花火や水中花火などが観客を魅了した。直径約450メートルの大輪が咲く「1尺5寸玉」がフィナーレを飾ると、ひときわ大きな拍手が起きた。
花火大会は、コロナ禍の影響で昨年は有料会場の人数制限を行ったが、今年は制限なしで開催。打ち上げ前にはドローン500機が編隊を組み、上空で「下関」などの文字や船の形を表現するショーも初めて行われた。
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