アオリイカの産卵シーズン 海底に「産卵床」設置 和歌山・串本沖
串本町ではアオリイカが産卵する海藻が年々減っていて、地元のダイビング業者らが2005年から海底に産卵床を設置しています。
産卵床は山から切り出した木を束ねて作り、水深約15メートルの海底3ヵ所に設置しました。
産卵はこれから5月にかけてピークを迎え、多い時には1つの産卵床に20組ほどのアオリイカを見ることができるということです。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/bbddbfce3296cac46b9a3c0d782b0990813d6ea8