『MCクラスに〝最大警報〟芸能界はリモートに逆戻りか オードリー春日に続いて若林もコロナ感染 麒麟・川島明には「各局を挙げて防ごうと…」』へのみんなの感想まとめ
【写真】新型コロナ感染したオードリー春日
オードリーはまず19日に相方の春日俊彰(42)の感染が判明。若林は当初、PCR検査では陰性で、濃厚接触者の可能性があり、休養していたが、その後発熱があり陽性と診断された。
芸能人の感染が相次いで公表されており、タレントのSHELLY(37)や俳優の上地雄輔(42)、なにわ男子の西畑大吾(25)の感染が明らかになっている。
「バラエティーや情報番組の生放送でも、感染や体調不良で欠席した出演者に代わるピンチヒッターが次々と駆り出されている状況です。しかしMCクラスになると簡単はいきません。オードリーの若林さんが感染した事例はそれぐらいの危機感で受け止めていますね」と民放バラエティー番組の制作スタッフは話す。そしてこう続ける。
「TBSの『ラヴィット!』では出演者の感染が相次いでいますが、レギュラー陣ならまだ代役で何とかなります。しかし、MCの麒麟・川島明さん(42)だけは感染を避けないといけない。川島さんのさばきぶりが番組の肝なので、誰でも代わりができるわけではないですから。週1、月1の番組ならまだいいですが、帯番組はかなりの打撃になります。川島さんは、バラエティー番組に引っ張りだこの人気芸人なので、TBSだけでなく各局を挙げてコロナ感染を防ごうと目を光らせています」
しかし、別の民放関係者はこう懸念を示す。
「バラエティー番組はかなり感染対策に力を入れてきましたが、これだけ急速に再拡大するとなすすべがないというのが実情。どれだけ対策をとっても、絶対にかからないとはいえないですからね。ロケ撮影は控えることになり、リモート出演を再開していかないといけないでしょう。また冬の時代に突入しかねないです」
もはや〝注意報〟ではなく、〝警報〟レベルの事態だ。