色鮮やか初の軍楽隊制服絵 仏音楽家の弟子が描く
同神社神職で研究員の野田安平さん(60)は「ルルーが育てた軍楽隊の史料はほとんど見つかっておらず、大変貴重。日本初の軍楽隊の制服で間違いない」と話す。
図帳は墨と絵の具で彩色され、計17枚。
墨で「建子描」と書かれ、当時ルルーの一番弟子だった広島県出身の陸軍軍楽隊楽長永井建子の筆であることが分かる。
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