「黄金の茶道具」競売に出品 秀吉のほうびと言い伝え
主催のシンワオークションによると、築城の名手として知られ、後に初代津藩主となる藤堂高虎(1556~1630年)に、秀吉が「黄金の茶室」で愛用していた茶道具をほうびとして与えたとする言い伝えが残っているという。
茶わんや、湯を沸かす釜、火を入れる風炉など10点からなり、金と銀の合金製。金の含有率は80~88%。
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